You are here: ホーム / qa-opensource-4
カテゴリ:
オープンソース
質問:
オープンソースソフトウェアを選択するメリットは何ですか?
回答:
コンパイルなどが行われた実行可能形式(バイナリ)のプログラムは、その開発以外の第三者がこれを改良、修正することは困難で、また、利用契約により禁止されることもあります。このため、開発者が維持管理を行わない限り、利用者が考える必要な期間、これを動作させることは困難です。たとえば、利用者が望む新しいプラットフォームへの対応が必ずしも行われるとは限りません。 ソースコードは、動作するソフトウェアを作り出し、改良するために必要なもので、その利用や改変に制限がないオープンソースソフトウェアは、これを自由に改変できることから、該当ソフトウェア自体を自分自身、あるいは利用者の集団であるコミュニティによって長期にわたって維持管理することが可能になります。 さらに、新しいプラットフォームやハードウェアに対応させることも可能となり、各自の用途に応じてソフトウェア自体を改良することもできます。 また、ソフトウェアの動作そのものが記述されたソースコードを分析できることから、利用前にその動作や振る舞いを検証することが可能です。これは、特にセキュリティ分野で有効なメリットです。 オープンソースソフトウェアは条件によりますが「無償」で利用できる場合が多く、コスト削減に有効なこともあります。 これらのメリットは、自分自身でオープンソースソフトウェアを使う場合のメリットですが、最近では、オープンソースを利用したシステムを提供するビジネスも行われており、間接的にこれらのメリットを利用できる場合もあります。
FAQリストへ:  >> 戻る